このたび4月1日より、私、内藤 伸介はRONKIWAWORKSという屋号でフリーランスのプロデューサー/ディレクターとして開業をさせていただいたことをご報告致します。
今日という日を迎えられたのも、これまで私に関わっていただいた皆様のおかげであり、全ての繋がりに改めて感謝をしております。

まず改めてとなりますが、前職であるFICC incを3月31日を持ちまして退職致しました。
たくさんの大手メーカーさまに対して直接でたくさんの提案をしたり、たくさんの雑誌に取り上げられるプロジェクトに携わったり、セミナーに登壇したりと、つい数年前の自分ではまったく想像も出来ない日々でした。

デジタルマーケティングの「デ」の字も理解していなかった私にとって、とくに最初の1年はついていくのがやっとの状態で決して平坦な道ではなかったですが、社内社外とも優秀な方々と関わらせていただき、たくさんの出会いと機会、経験と成長をいただきました。

いろいろなことがあり、今日に至るまで、本当に本当に大切な日々でした。
それもひとえに、FICCの皆様、クライアントの皆様、お仕事をご一緒させていただいた他社の皆様など、たくさんの方々に支えていただいたからだと思っております。
本当にありがとうございました。

退職とともに独立することを決意し、独立をして何をするのかということを考えました。
ビジネスとして市場から考えたりもしたのですが、当初はこれだという答えが見つからかったというのが本音です。

何をするのかではなく、何がしたいのかを模索するために、たくさんの人にお時間をいただき、お話をさせていただくうちに、「何がじゃなくて、これだ」ということに気がつきました。
私にとって仕事の一番のやりがいは、人との出会いや関わりでした。
本当の答えは、いつだって自分ではないところに大きなヒントあるものだと思っています。

人との出会いや関わりにおいて私がもっとも楽しみにしているのは、それぞれの趣味や思考、アイデンティティに触れることで自身の世界が格段と広がることです。
板前をやっていた私は、PCを使ってインターネットに触れたのは21歳と遅く、しかしそのときの感動は今でも覚えています。
インターネットって、もっと楽しいものなはずなんです。ただのソースコードで、世界と繋がれるってすごくないですか?

デジタルを使って何かを実現するには、人がもつ様々な文化と本当の意味でかけ算をしなければ成り立たないです。
人との関係だって、デジタルから始まって、外に出てみてもとても楽しいのではないでしょうか。

私は今の仕事の前にお世話になった飲食や音楽が大好きで、日本文化が大好きで、その全てに関わる人が大好きで尊敬をしています。
本当の意味で貢献出来るくらい、この土俵でケンカが強くなりたい。
その思いを胸に、これからたくさんのチャレンジをしていきます。

いろいろな出会いを楽しみに。大切に。
「たくさんの関係性を創る」ことを目標に、これから精進してまいります。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

2015年4月1日 内藤 伸介